似合う髪型、ヘアスタイルが分かりません。似合う髪型、ヘアスタイルが分かりません。 今24歳の男で、美容室に行こうと思うのですが、どんな髪型を頼めばいいか分かりません。 色んなヘアスタイルのサイトを見たのです...
| Q | 前向きに生きたいのに過去にいじめや他人に嫌味を言われたりと毎日憂鬱です。こんな自分にどう立ち向かえばいいかわかりません・・・。質問が暗くなるかもしれませんが、私は昔からいじめやひとに嫌味を言われやすいみたいで出かけるとき何かしら、他人に悪口言われたり笑われたりとつらい毎日おくってます。顔も可愛くないし背も大きくないスタイルもよくない・・。マイナスな要素がそろってますそれでも、頑張って自分なりに綺麗になるためにがんばったり、すこしでもプラス思考でいこうった頑張っています。それでも、なかなか嫌味や笑いには解放されず、この頃は少しその頑張りに限界がきたのか自分に自信がなくなってきました・・。同じ経験した人や断ち切った人からアドバイスがほしいのでよろしくおえがいします。なかなかこのことは友達にも言えず自分で悩んできました。 |
| A | 「あんな俗物で最低な人間・・」と思う有名人ってたくさんいますよね。でも彼らは気にせず、どうどうと大手を振って自分の人生を生きているわけです。むしろ、そうした悪い噂までを利用して、金を稼ぐツールにしてしまっています。例えば、話題を集めるために電撃結婚したかと思えば、また見向きもされなくなったら、離婚して注目を集めてみせる。仕掛け人というひとがいて、その人たちがゴシップを週刊誌に書かせて、タレントや女優に注目させ、その芸能人の仕事の付加価値をあげることすらある。そんな芸能人たちは、ちやほやされる一方で不特定多数のたくさんの人に思い切り嫌われているはずですよ。でも、彼らは金になるから関係ないわけです。世の中から忘れ去られなければ、仕事に困らないのですから。こんな人たちの強靭なメンタル、したたかさに見習うべきところがあるとあなたは思いませんか。ひとつは、彼ら・彼女らは、そういう仕事としてある意味「割り切っている」ということです。ひとの評価にこころの重心が右往左往されない。また悪口までも自分の得に変えていくしたたかさ。顔もかわいくて、スタイルも良くて、色んな芸ができて、センスも良くて、金も持ってて・・こんな芸能人ですら、あれだけ週刊誌に悪口をかかれ、電車の中で見ず知らずのひとに「あいつ、むかつく」といわれ、仲間に嫉妬され・・という日々を送っているのですよ。すなわち、たとえ芸能人のようにあなたがなんでももっていたとしても、嫌われる毎日は変わらない、ということです。だとしたら、そんなあなたが変えられる部分はなんですか？他人は変えられない。環境も変えられないとしたら、自分自身の意識を変えるしかないということです。あなたは「ひとのウケ」をねらって生き過ぎているのではないですか？「いい評価をもらいたい」と心のどこかで自分の周りに期待している。だから、周りの好みに合うように、周りに悪く思われないように一生懸命振る舞っているのではないですか。まずはその「私をよく評価して！」という気持ちを捨ててしまうことです。自己卑下をしている人間というのは、その裏に「私は特別な何かを持った人間だ」という裏の思いを同時にもっています。だから、いやみを言われたり、いじめをされたときに、「本当は私はいじめられるべき存在じゃないのにひどい！」と腹が立つわけです。そんな傲慢さがあるかぎり、いじめられた事実だけに着目して、相手を感情的にうらみ、そこから謙虚に学ぶことができません。「私はいじめられるべき人間だからしょうがない。」と謙虚な気持ちがあれば、いじめやいやみに対して、当たり前のこととしてもっと自然に受け止められると思います。その上で、「確かに彼らの言うことも当たっている。自分もそういうところある、と思ってる。それだけ自分のことをよく見てくれているんだなぁ、ありがたいなぁ、よしこれを自分の得に変えよう！」と思えば、そこから学ぶものがたくさんあるはずなんですよ。いじめられない人間なんてこの世にはいません。でもいじめられ続けない人間はたくさんいます。そのいじめられ続けない人間といじめられ続ける人間の間には大きな違いがあります。それは、「いじめられたことから自分の重大な欠点に気付き修正する能力があるかどうか」、の違いなんですよ。あなたに心地よいことを言ってくれる人間は、あなたの欠点を知っていても不利になるので口にせず、あなたに合わせているだけです。ということは、本当はあなたの成長のことなどどうでもいい人間なのです。ところが、いじめてくれる人間は違います。いじめる人間は抑制力がなく、自分の損得も計算できない人間なので、さまざまなあなたが無視できないような陰湿な方法であなたにストレートに欠点を伝えてくれます。そもそもいじめるためには、あなたをよく観察しなくてはなりません。あなたが一番傷つくようなことはなんだろう、と常に探っていれば、自然とあなたをいつも注目することになります。だれよりもあなたを熱い視線で見てくれている相手かもしれません。あなたに甘い人は、あなたのことはどうでもいいので、そこまであなたに着目してはくれませんので。ですから、敵こそがあなたの味方だということです。敵の仮面をかぶって、あなたを鍛え上げてくれている、という感謝の気持ちで物事をみてみてください。あのひとは何を伝えてくれようとしているのか。これはなにも特殊な意見ではありません。今、才能を開花させている芸人は、みんな同じことを言っています。自分を褒めてくれる人は自分の敵だと思え、自分をけなすひとは自分の一番のファンだと思えと。「本当の意味で謙虚に学ぶ」ということができれば、あなたは簡単に毎日を変えられるでしょう。 |
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